ロンキー久保の会計士&マイルブログ

会計士をやっています。経済合理性を無視し莫大な時間を投下してコンテンツを制作しています。根源欲求は「この感動を誰かと共有したい!」でございます。

ナスDの大冒険TVにハマっている話

f:id:longkeepkubo:20200510163651p:plain

テレビ朝日HPより

こんにちは、ロンキー久保です。この記事を見てくれた人が興味を持ち、番組がたくさん見られ、次の番組制作に繋がってくれぇーという想いで書きました。ただのファンです。

 

ナスDの大冒険TVとは

 テレビ朝日の社員、友寄隆英…通称・ナスDが、殆どの日本人が行ったことのないような世界の僻地に、命がけで向かい、知られざる文化、そこに住む人々の暮らしをディレクター目線でレポートする、超本気紀行ドキュメント。
まずはネパールの奥地・ドルポに住む「天空のヒマラヤ部族」に会いに行った旅からスタートです!

テレビ朝日HP)

私とナスDの出会い

もちろん会ったことはない。

「陸海空 地球征服するなんて」という2017年~2019年にかけて放送されていた深夜番組をたまたま目にして知ることになった。

当時の私はクレイジージャーニー等の番組が好きで、知らない世界を知ることに魅了されていた(今もなお)。

そんな中、アマゾン地域の部族の密着取材を行う圧倒的な存在感を放つナスDを見て一気に引き込まれた。アマゾンの環境に順応し、寝ずにカメラを回し、引くほどの酒・飯を食らう。そして何より染料で顔がナス色に染まっている。

「こんなやべー奴がいるのか」と誰しも思うだろう。 

f:id:longkeepkubo:20200510185131j:plain

番組公式ツイッターより

ナスDの魅力

ナスDの番組は挙げればキリがない程に面白い場面で溢れている。何故これほどまでに惹かれるのか、改めて次の3点に集約されると考えた。

  • 番組制作への強烈なこだわり
  • 豪快っぷり
  • 知らない世界を見せてくれる
番組制作への強烈なこだわり

アマゾンでは取材対象が多過ぎるあまり、4日間不眠不休で働き、気絶してしまう。

無人島生活では、期間終了後も自腹でスタッフに給料を払い撮影を続ける。

それほどまでの情熱を持って番組を作る姿勢は心に響く。

豪快っぷり

大量の酒を一気飲みしたり、カタツムリだろうと生魚だろうと何でも食べてしまう。虫、猿だって食べる。アマゾンの茶色く濁った川の水もごくごく飲んでしまう。現地人が引く始末。サメを釣り上げ丸ごと一匹食いつくしてしまう。番組内では破天荒のナスDと呼ばれるように。

常人には真似できない豪快っぷりは見ていて気持ちが良いものだ。

知らない世界を見せてくれる

アマゾン、無人島生活、ヒマラヤ山脈での取材を通して、一般人には立ち入ることができない世界を届けてくれる。テレビでなければ伝えられない映像を届ける。テレビマンとしての確固たるプライドを感じ取ることが出来る。

 

これまでのナスDシリーズ

【テレビ】
  • 陸海空 地球一周するなんて(笑)アマゾンから突入SP
  • 陸海空 地球征服するなんて「部族アース」
  • 無人島ゼロ円生活2017大晦日(対よゐこ)
  • 無人島ゼロ円生活2018大晦日(MAN vs サメ)
  • 天空のヒマラヤ部族(テレビ朝日開局60周年記念番組)
  • ナスDの大冒険TV(ヒマラヤ編)
Youtube
  • ナスDの大冒険You Tube版 第1章アマゾン編
  • ナスDの大冒険You Tube版 第2章無人島で2泊3日0円生活編
  • ナスDの大冒険You Tube版 第3章無人島で2泊3日0円生活 MAN vs サメ編
  • ナスDの大冒険TVロケの裏側を実況解説(ヒマラヤ編)
【Abema TV】
  •  ナスDの大冒険TV(ヒマラヤ編)

※ナスDの大発掘というコンテンツもありますが面白くないので当ブログでは推奨していません。

何を見るか迷ったら

なんといってもアマゾン編が見所たっぷりである。テレビ版を見ることはできないが、心配する必要はない。You Tube版のコンテンツのほうがテレビ版よりも内容が充実しているためこれを一度見ていただきたい。

youtu.be

しかし、留意が必要である。現在放送中のナスDの大冒険TV(ヒマラヤ編)については、アーカイブが2週間ほどで消えてしまうため同時並行で見ることをお勧めしたい。

なお、Abema TVとテレビ版は同内容であり、Abemaが1週間先行放送となる。